南のつばさの ブログ 

みんなのペット紹介・お気軽アンチエイジング

マスクの付け方で予防効果UP!

 

マスクがこれほど貴重品になるとは予想していませんでした!

お店に行くと、今日の入荷はもう売り切れ!

手元には残り少ないマスク・・・

みんなの共通した心配ごとですね。

マスクしてるとどれくらい感染を防げるの?

免疫力を落とさないためには?

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マスクをじょうずに使って感染予防をしましょう。人のいる場所では忘れずに着けてください。マスクには自分から人への感染をできるだけ減らすという役割があります。

使い捨ての不織布マスクを顕微鏡で見ると表面には無数の穴が空いています。その大きさはおよそ5マイクロメートル。飛沫はこれより大きいので、ウイルスを含んだ飛沫の発散を防げます。でもウイルス自体はもっと小さいので完全シャットアウトは難しいです。
マスクは正しく装着しましょう。鼻のところのワイヤーを鼻の曲線にあわせましょう。顔の横に隙間がないかを確認しましょう。鼻を出すかけ方は効果がありません。

不織布マスクが手に入らないなら、多少目が粗くなってもガーゼ(布)マスクをすることをおすすめします。マスクの中にティッシュを折って装着し、適時取り換えるひともいます。通気性は多少落ちますが効果は高まります。


マスクをつけたり外したりする時にどこを持ったらいいですか?マスクの布部分は触れないようにしましょう。耳のゴムかマスクのへりの部分を持つようにしましょう。食事などで外したマスクをもう一度装着する場合には、口が当たる内側を清潔に保ち、机などに置く場合も内側を伏せるなどの配慮をしましょう。


「免疫力」を落とさないようにしましょう。みんなが持っている大切な機能です。過食や過飲酒で腸に負担をかけたり、睡眠不足やストレスによって免疫力が低下してしまいます。家でじっとする日が長く続くことによって運動機能や体力が低下することのないよう注意しましょう。
高齢の方は、1週間横になっていると筋力は約15%減り、3週間では半減するともいわれています。衰えた筋肉はこの何倍もの時間をかけないと回復できません。感染症が終息して普段の生活に戻れるとなったときに体が動かなくなってしまう恐れがあります。


朝、昼、晩と積極的に体を動かしてください。ラジオ体操のような柔軟体操は気分転換にもなります。歩く力を維持するには下肢の筋肉や骨が丈夫でなければなりません。そのためにスクワット運動や無理のない部屋の掃除などは効果的です。人のいないところでのウォーキングなら可能でしょうか。


毎日のコロナ情報すべてを受け止めていると気がめいってしまいます。正確な報道だけでなく、デマ、盛られた情報、不安をあおるよう操作された情報などもあふれています。冷静になって、「メディアではこういっているけれど、事実は何だろう?」と考えてください。情報を得るメディアを絞ることもよい方法です。情報の渦から抜け出て、元気を出せることや楽しめることを探して時間を使うことはいかがですか。平常心と前向きな考え方を心がけましょう。

 

 # マスクの付け方

 # 免疫力を落とさない

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