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コロナ疲れ、手ごわいです

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「コロナ疲れ」感じていますか?休校・テレワーク・大型イベントの自粛が続いています。毎日、TVやネット、SNSではコロナウイルスの話題であふれています。感染者がジワリと増えています。デマによる混乱も。いつまで制限されるの?ちょっとうんざりしています。「コロナ疲れ」という言葉が生まれています。
明るい話題が少ないと、心が疲れてしまうことを実感しました。


「テレビのワイドショー、少し消そうか」、疲れたらこれも大切です。不安をあおる言葉を絶えず聞いていると考え方がマイナス方向に回転をはじめ、冷静に判断できなくなってしまいます。

最新情報は厚生労働省のHPとニュースを適時見ればよいです。行動が制限されると、「楽しいこともやったらダメ」という錯覚に陥ることがあります。「コロナ疲れ」になりやすい今だからこそ、気晴らしや気分が良くなる方法は、ささいなものでよいので出来るだけたくさんあるといいですね。その際、試してみて気分が晴れる体験があったら、その感覚を覚えておくことが大事です。毎日の「小さな幸せ」を見つけましょう。

 

家族が喜ぶことをしてみる。家族とのコミュニケーションを密にし、不安に思うことや心配していることを聞いてあげる時間を取りましょう。また、自分を楽しませる時間よりも家族が楽しめる時間を優先して多くとってあげるならみんなで幸せを感じられます。身近な人のために良いことをすると気分がよくなります。

 

家にいる時間を充実させましょう。自分の好きなアーティストのライブ映像や、感動を呼ぶストーリーの映画、元気が出る音楽など、良質なエンタメに触れることは心の活力になります。パニック映画はやめときましょう。

この機会に読書をしてみることはいかがでしょうか。心に良い栄養となるもの、気分が浮き立つものを選びます。
毎年お庭でしているように、花の種をまいたり家庭菜園を再開してみませんか?土いじりは精神を安定させます。

 

悲観しない。この先もっと悪くなっていくに違いない・・・「はあ~(ため息)」なんて悲観しないようにしましょう。長期に渡って悲観的な気持ちにとらわれていると、目の前にあるチャンスを見失い、友達と疎遠になってしまいます。

「こんなことであきらめない!」とメンタルを強めましょう。できることを精一杯すればその結果は必ず帰ってくると確信しましょう。目の前にある希望や良いことが見えなくなってしまわないようにしましょう。

「取り越し苦労」という言葉があります。心配していたより深刻にならずに済んだ、という経験はみんなあるのではないでしょうか。自分の抱えている問題を信頼できる人に話すようにしましょう。家族や友人、必要なら専門家に相談しましょう。そうすることで、マイナスのサイクルを断ち切り、別の視点から物事を見ることができます。

 

  コロナウイルス、早く終息に向かってほしいものです。みんなの生活が影響を受けています。病気の心配がなく健康に生きられることはみんなが願うことですね。

 

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できることをする!前に踏み出そう!