おじいちゃんハムスター、今日もお勤めがんばる！
おつとめ
我が家のジャンガリアンハムスターのロニーはとっても人懐っこいです。今では2歳8ヶ月になり、90歳を超えているご老体のハムちゃんですが、私達夫婦に子どもが生まれてから、我が子の泣き声やキーキー声にも耐えながらこれまで元気に頑張ってくれています。
2歳になる我が子はロニーのことが大好きです。ロニーが起きてくるといち早く教えてくれたり、ロニーが散歩に出たがって暴れていると私に、『ロニ、ロニ！』と訴えてきてくれるようになりました。ロニーはハムスターなので体も小さく、犬や猫のように戯れたりすることはできませんが、ケージから出して部屋の中をお散歩させる時、我が子はロニーがのそのそとはい回る後におもしろがってついていきます。我が子の役割はロニーに葉野菜や人参をあげること、ペレットをあげることです。まだ怖いのか抱っこをしようとはしませんがロニーの頭を優しく撫でてあげています。そんな様子を見るとほっこり心が和みます。たまにしっぽをつんつんしていますが、ロニーは怒ったりしません。
先日は我が子がケージのお掃除も手伝ってくれました。私がケージをきれいにしている間にロニーが脱走しないか見ていてくれたりペレットを食べさせたりしてくれました。ロニーと我が子の仲の良い様子をながめていると本当に心があったかくなり、育児のストレスがスッと消えていきます。ずっと元気でいてもらいたいものです。おじいちゃんハムスターガンバレ！
